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コラーゲンの役割

コラーゲンの健康的効果

 年齢を重ねるにつれて、ヒジやヒザなどの関節に慢性的な痛みが出てくることが多くあります。

これは軟骨がすり減ったことに起こるといわれています。

 関節は軟骨によって覆われて保護されているので、この軟骨が十分に働いている時は関節を曲げるときに痛みもなくスムーズに動きます。

しかし、齢をとるとともにコラーゲンの新陳代謝が衰えてくると新鮮なコラーゲンが十分に関節にいきわたらなくなり、それが原因でどんどん軟骨がすり減り、軟骨がなくなってしまうのです。

すると骨と骨が直接すれ合って関節痛の原因となります。

ひどい場合は、変形性関節炎になり、我慢できないような激痛に耐えないといけない状況になります。

 その対策としては、良質のコラーゲンを摂取することによって、コラーゲンの新陳代謝が活発になり、新鮮なコラーゲンが作られるようになります。

その結果、常に軟骨には新鮮なコラーゲンが供給されるので軟骨のすり減りを最小限に抑えることができ、関節痛をなくしたり、緩和させたりすることができます。

 しかし、コラーゲンをサプリメントなど食品以外から摂取する場合の安全性については、アレルギーを誘発する可能性も示唆され、妊娠中・授乳中の安全性についての十分なデータがないことから使用を避けるべきとされていますので注意が必要です。

コラーゲンの美容効果

 コラーゲンは皮膚に最も多く存在していますが、紫外線、電離放射線、オゾンなどによって発生する活性酸素により質、量ともに変化します。

また齢をとることによりその合成が低下してしまい、その結果として、しわやしみが発生してしまいます。

いわゆる皮膚の老化の原因となります。

 皮膚の老化は、角質層の劣化とともに真皮の細胞外基質であるコラーゲンやエラスチン量の低下とコラーゲン繊維束の分解によって起こります。

コラーゲンは皮膚に塗布することによって、外部からの刺激を緩和したり、水分を保つことは可能です。

美容整形ではコラーゲンを直接しわの部分に注射する方法もあります。

 

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